2015年5月28日木曜日

教員紹介:鈴木 幸夫 (学科長)

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  1. 専門分野・ここが面白い
  • 日本近世史
  • 江戸時代人の知恵を考える
  2. 主な担当科目
  
  (学部)
  • 日本の歴史と文化A
  • 古文書学Ⅰ・Ⅱ
  • 古文書学実習
  • 日本文化論Ⅰ・Ⅱ
  • 日本文化演習Ⅰ・Ⅱ
  • 日本文化文学課題演習Ⅲ・Ⅳ
  (大学院)
  • 日本文化論特殊講義
  • 日本文化論特論
  • 日本文化論演習
  • 日本文学特別研究Ⅰ・Ⅱ
ふすまの裏貼りに古文書発見!解読だ!!(古文書学実習)


3. マイブーム・特技

    綿花の栽培(将来はマイ座布団を作る積もり)
  
  4. 人生のモットー・心に響いた一言
    
    親の言葉と茄子の花は千に一つの無駄もない

  5. 学生時代

    4年間学生寮で質素に過ごしました。
  
  6. これまでの人生、この一冊

    山本周五郎『樅の木は残った』新潮社

  7. 学生がこの人を語る

    見た目はかなりコワいが 実はとっても面白い先生。不思議な魅力がある。
    「~ ダゼ」という言い方が印 象的。

  8. メッセージ

    昨年1年間の出版販売金額は、総額で前年比3.2%減の2兆177億円で、
    1996年をピークに下がり続け、昨年はついにピーク時の4分の3にまで落ち込んだそうだ。
    とりわけ雑誌が不調で、書籍も減り、1990年ころに戻った。文学を志す者はまず読書が
    必要であるが、買わなくてもいい、図書館でめくってみよう。自分にあったものが見つかる
    はずです。

  9. ゼミ生によるゼミ紹介(日本文化文学課題演習)

    このゼミでは、主に江戸時代の人物や文化をはじめとして、様々な研究を行っています。
    私たちは、先輩方の研究発表を聞き、その専門的知識の多さに感心し、私たちも来年には
    先輩方のような発表ができるように、力を付けて行きたいです。
    先生のコメントは多少厳しいけれども、その中には激励の気持ちが隠されています。
    時には厳しく、また時には優しく、鈴木ゼミは進んで行きます。
    
    (これまでの主な卒業論文タイトル)
  • 江戸時代における出版文化の研究
  • 安芸国における神楽の研究
  • 大山捨松の研究
  • 新選組の史的研究
  • 春日局の史的研究